首頁/ 最新消息/ 2016台南観光医療及び美食マーケティング、「天津」にて輝き
2016台南観光医療及び美食マーケティング、「天津」にて輝き 2016/08/29

  2016年中国と台湾に於いて最大規模の経済貿易交流活動――「2016天津台湾名品博覧会」は7月7日~7月10日まで、天津梅江センターにて開催されました。台南市当局は三年連続、展覧会に参加。一般市民は台南市の観光医療制度に対し、注目度が高く、ブランド認知もあり、今回の展示はより高い効果を得ることが出来ました。

 

例年同様、注目される中、台南市当局の衛生局長林聖哲氏は医療団のリーダーとして、台南市立病院及び台南市当局グループを導き、参加しました。引き続き「台南の優れた観光医療及び台南美食」を幅広くPRしました。

今回の展覧会に、台南市当局は二つ先駆的なプロジェクトがあります。

初めて観光医療と台南市の美食文化を集結して、N5ブースで展示。御来場のお客様には会場内の展示物はご満足頂ける内容です。かつ統合されたマーケティングの目的も達成しました。 

 

    台南市立病院は台南市医療機構を代表して、展示会に唯一出展する病院で注目度も高く。台南市立病院医療機器の展示ブースではハイエンド精密医療機器を紹介。これらの医療機器は、デジタル‧マイナスの余分な血管造影X線装置、末梢血管診断装置、内視鏡的粘膜切除メス、網膜のレーザ治療装置などです。御来場者の皆様は熱心にこれらの医療機器の質問をしました。統計によると、一日平均百名以上のお客様が医療機器の特徴や使い方、そして中国から訪台し台南市の医療機関を利用した場合、中国の医療保険の利用可能かどうか、多数の質問がありました。中央衛視テレビも特別番組を設け、報道しました。

展示現場では台南市医療観光PR用パンフレットを来場の皆様に配布。数多くのお客様は、台南を個別旅行中、ハイエンド医療健康診断、美容医学、疾病治療の受診や費用などの詳細を台南側に質問をされていました。

 

台南美食文化で有名な黒橋食品屋、東鮮食品屋、西井村滷味(佃煮)、綣綣屋手作霜淇淋(手作りアイスクリーム)、景品食品屋、鴻友食品屋(台南市十大お土産店)、金華61飲品、倢伊食品屋、元慶食品屋、展佳コーヒー屋、修安豆花屋等の11の食品メーカーが展示会に参加。美食ブースでは、色、匂い、味の深い食品が人々を魅了、長い行列ができ、「綣綣屋」の手作りアイスクリームと「修安豆花」の飲み物は特に人気があり、多数の方が飲食を楽しんでいた。

 

来場の多くの方々は台南市の美食を賞賛し、その名に値すと評価しました。中国側バイヤーと代理店契約等の要請がありました。今回の展示会では経済面の成果が現れ、台南市当局が同行した11のメーカーの合計売り上げは約1200万台湾ドルで、コストを除いて純利益は7~8割でした。今回一回の展示会で、展示項目は医療を始め、美食産業の多数商品は来場のお客様またはメーカーの各社に満足を頂き、消費を促進することも出来て、官民協力の成果が多大で大成功でした。

 

台南市当局は唯一政府機関として、民間企業と共同でセールスを結成し、参加するグループであります。台南市役所の衛生局長林聖哲氏が言わく、台南市の文化資産は多く、古蹟、歴史、建築、文学景色、美食、老舗等です。これらの観光資源はそれぞれ特徴を持ち、掛け替えのないものです。世界で有名なトラベル・マガジン「Michelin Red Guide」では、台北、台南、淡水、北投の四箇所を3つ星の観光地として、台湾旅行に訪れるべき場所とします。台南国際観光発展の潜在的な力を持っていて、加わって医療技術資源。政府の行政資源と民間業者の経営方式及び弾力性をアプローチを用いて共同で観光医療を推進すれば、良い成果を得ることが期待できます。

 

2008年に台湾と天津の直行便がスタートしました。天津は一級行政区です。天津市民のGDPは2011年から5年連続、中国一位を取りました。天津もまた個人旅行が認可される都市です。観光客は台湾へ旅行する際に、言葉や交通の面に於いてはとても便利です。台湾一の古都台南は、台湾で初めての健康都市です。台南の古蹟、歴史を巡礼しながら美食を味わい、優秀な医療産業と結合し、経済貿易交流活動を通して、台南市全体をアピールし、台南市を「観光医療」の第一選択都市にしましょう。


写真一 中国天津名品博覧会(観客シーン)

 

写真二 中国天津名品博覧会(台南の特色ある展示会場ブース、開幕日)
 

 

写真三 中国天津名品博覧会(グループ写真――台南市衛生局長
林聖哲氏、 台南市立病院院長吳明和氏、台南市会議員李宜瑾氏、李退之氏。)

 

写真四 中国天津名品博覧会(中国中央ラジオ局の樂豔豔主任は台南市衛生局長林聖哲氏にインタービューしました。)