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北京首都医科大学、上海交通大学などが芸群皮膚科診療所を視察 2014/07/12

 

 

北京首都医科大学、上海交通大学などが芸群皮膚科診療所を視察

资料来源:2014/04/01 22:44 呉順永記者/台南報導

 

中国の中医薬管理局人事教育司の洪浄氏を団長とする北京首都医科大学、上海交通大学医学院、北京中医薬大学、江西中医薬大学視察団一行が、4月1日、台南市芸群皮膚科診療所を訪問し、台湾の進んだ美容医学業務を視察した。芸群皮膚科診療所は、財団法人医院評価及び医療品質促進会の美容医学認証ラベルを取得し、かつ台湾の模範医療機関ともなっている。中国の台湾民主自治同盟のコーディネートで、両岸台湾同胞民間交流促進会中医薬視察団が芸群皮膚科診療所の先進的な美容医学経営戦略および技術を視察した。台南市医師同業組合理事長の王正坤医師は「美容医学が台湾の国際医療観光の重要項目になり、もし医療トラブルが発生すれば、国際訴訟になりかねない。医師は、消費者に対し事前に各種美容医学の『作用』、『副作用』、『避けられる医療傷害』、『避けられない医療傷害』、『医療の不確実性』などについて誠実に説明し、消費者が事情を十分理解し同意してから、美容医学の治療を受けてもらうようにするべきである」と話した。王正坤医師は、レーザーの操作、ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、埋線リフトなどを行う技術と、術後の顔面の歪みの副作用をどのように避けかるかなどを自ら紹介した。パワーポイントによる説明の後、中国の医薬学者・教授たちは、芸群皮膚科診療所で傷なしシミ取りレーザー等の操作項目を体験した。大台南観光聯盟理事長、台南市医師同業組合理事長でもある王正坤医師は、会の終了後、中国の学者たちに、台南市は美しい観光都市で、すばらしい古蹟と文化、おいしい小吃(軽食)、美しい海洋湿地帯や山林などがあるので、ぜひゆっくりと台南めぐりをしてほしいと提案した。